

丸橋運送店について
For Trust & Safety 信頼と安全で新しい時代へ ――― 私たちは丸橋運送店です。
ーtrack 大切な資材をお客さまのもとへ確実にお届けします。
ーmeeting 連絡・確認・意思疎通に重要な毎日の朝礼。月一回全社ミーティングによる社員教育の徹底を図ります。
ーnetwork 全車両にMCAを搭載。関東一円をカバーするネットワーク網で、機動力を活かし、きめ細かいサービス提供しますと共に、量から質への転換を図ることで、 お客さまのニーズを先取りする輸送体系を確立しております。この他、北海道・東北・新潟・大阪・広島・九州方面への輸送も行っております。
ーtotal control 沿岸荷役作業から、倉庫の入出庫業務、トラック輸送まで、一貫した物流システムを構築しています。 創業以来50年余年に渡る年月の間に蓄積された様々なノウハウを活かし、安全・確実をモットーにお客さまの信頼に応えてゆきます。

健康経営について
弊社では2019年より健康経営に取り組んでいます。
ドライバーは仕事内容が不規則で健康管理も各個人に任せていましたが、社員全員が明るく楽しく健康であり続けたいという想いから健康経営をはじめました。
「社員みんなが協力し合って、健康に関する知識や運動の実践、休みの取り方等を共有し、いつまでもみんなで健康でいよう!」というのが弊社の健康経営の目的です。
2019年10月からは健康保険組合連合会東京連合会の「健康優良企業」に認定されています。
2020年3月には経済産業省・厚生労働省より健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)に認定されました。
【健康経営導入のきっかけ】
健康経営導入のきっかけは、ドライバーの健康保持を考えるようになった出来事があったからです。
元々ドライバーは、お酒好きも多く睡眠や食事も不規則で、仕事あとの一杯のために水も控え、休憩も取らずに働く人が多い現状がありました。
そんなある夏の日に、熱中症で積込時にダウンしてしまったドライバーが出てしまいました。
軽い熱中症だったから良かったですが、もしも重病だったら大変でした。
この出来事があってからは、安全会議で独学ですが、しっかり睡眠をとること、栄養バランスよく食べること、水分をしっかりとること、体に異変を感じたら、すぐに病院に行くことなどを話すようになりました。
そんな中、2019年にトラック協会の仲間から、健康経営について勉強する会に誘われて、そこで産業医を共同で雇うことができると話を聞いて、あ、これは良いなと思いました。
本来なら、産業医を置かなくても良い規模の会社ですが、そこに産業医がいると言うのは、同規模の会社と差別化できますし、社員に何かあった時に直ぐに相談できます。社員のためにも良いかなと思いました。
不規則な生活環境で、公道を一般の人と使わせてもらって商売をしているのが運送屋です。皆に迷惑をお掛けしないようにトラックでお届けするのが義務ですので、事故防止のため健康第一が必須条件だと思います。
そのためには、まず社員の健康を守っていき、いつも明るく笑顔でいられる環境を作り、健康だから安全運行ができる会社にしていきたいと思います。
【導入の苦労】
まず苦労したのが喫煙環境です。健康経営実践を始めた当時、弊社に喫煙者は16人いて、好きな所で吸っていました。
健康経営では分煙をしなければならないので、喫煙所を作らないといけないのですが、その場所を定着するのに大変でした。
事務所内に煙が入らないように離れた場所に設定すると、遠いと文句言われたり、その場所に向かっている間に煙草に火を付けたりして、なかなか手ごわかったですが、だんだん環境に慣れてきて、今はちゃんと喫煙所で吸ってくれています。
健康企業宣言をするときも健康になることについて「体に悪いことは全てダメ」というような大きな勘違いもあり、最初は反発もありましたが、病気にならないための健康管理や規則正しい食生活等の説明をしていき納得して協力してもらえるようになりました。
【現在の取り組み】
現在の健康診断の受診率は100%です。深夜運行のある弊社は、健康診断は2回受けるのが義務なので、春と秋に実施しています。
春の健康診断では、オプションの腫瘍マーカー検査を会社持ちで社員全員に受けてもらっています。身近になった癌の早期発見・早期治療と早期職場復帰などにつながれば良いなと思い、始めました。
また、年に2~3回の健康研修会を開催しています。
ここで健康に関する知識を取り入れてもらい、普段の生活に役立てられるようになってもらっています。
やはり最初は、社員達はこれを学んで何になるの?のいうような反応でしたが、研修を受けてから菓子パンを食べる人が減ったのを覚えています。
少しずつですが、健康意識が高まってきているように思います。
不規則な労働環境の運送業でも、長く働き続けることができる会社にしていきたいと思います。

健康企業宣言の証

健康優良企業認定証

健康経営優良法人認定証

弊社の健康経営の取り組みが物流weekly様に掲載されました
「丸橋健康経営」動画全4回シリーズ
①社長の想い編
②実践編
③社風紹介編
④2024年ブライト500初取得報告編
社員の声
充実の福利厚生制度
運送業界は、長時間労働やお休みが取れないイメージがありましたが、うちの会社ではみんなで協力しあって、しっかりと有給を取得できることが何よりの魅力です。 「誰かの仕事を協力して手伝う」という風土が自然と出来上がっていて、みんながイキイキと、ただ稼ぐだけではなく個々のライフステージに合わせて働かせて貰っています。 長くこの仕事を続けられるような取り組みが随所にみられると思います。(無事故賞/半年に1回・売り上げ賞/年に1回)
安心・安全第一の社風
主に鉄鋼製品や、建築資材を配送しています。 メインのルートは関東圏が中心なので、どんなに忙しい時期でも、その日のうちに必ず帰れる点は、働く側としてとても助かっている所です。 月に一度本社での安全集会にて、しっかりと報告・連絡・相談が可能な環境が整っています。 社員の年齢層も30代から60代と幅広く、和気あいあいとしていて、とても仲が良いことが自慢です。
新事務所でゆったり
2016年6月にリニューアルした浦安事務所は、各部屋全てに空調完備。 簡易キッチンや女性専用フロアもあり、広々とした事務所は快適です。 自家用車での出勤もOKです。配送から帰ってきたら、事務所でしっかり休憩をとって次の仕事へ向かう事が出来ています。
採用案内

毎日みんなが笑顔で出社できるのは、
「居心地のいい会社にしたい」という社長の想いが
伝わっているから。
気づけば勤続36年以上の社員も活躍中。
私たちと一緒に丸橋運送店で働きませんか?
どんな事でも、まずはお気軽にお問合せ下さい!
- 職種
- 鉄鋼製品・建築資材の配送
- 募集対象
- (1)要牽引免許・大型免許
(2)要大型免許 - 給与
- (1)月給30~40万+各種手当て
(2)28万~35万 - 勤務時間
- 7:00~16:00
- 勤務地
- 千葉県浦安市鉄鋼通り2-6-9
- 休暇
- 日曜・祝日・隔週土曜・夏季・冬季
- 連絡先
- 047-354-0215
会社概要

代表挨拶
平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
私共、丸橋運送店は、昭和14年の創業以来、鉄鋼の輸送一筋に歩んで参りました。
当初は鉄屑輸送から始まった当社も、現在では一般鋼材・鍛造品・建築資材に至る幅広い鉄鋼輸送を行い、現在に至っております。
今後共一層充実したサービスを提供するために、社員一丸となった総合力をもって、お客様のニーズに確実にお応えする業務を展開してゆきたいと存じます。
代表取締役 髙橋伸明
概要
当社は昭和14年9月、先々代社長・高橋忠也により設立され、昭和16年4月、企業整備法による統合のため、一時事業を中断いたしました。
戦後の昭和24年に再建され、昭和31年、法人組織に改めました。
現在の物流機構を担うのみならず、昭和48年1月より新たに倉庫管理及び沿岸荷役部門を設け、昭和59年4月、貨物量増大に伴い、浦安鉄鋼団地内に沿岸荷役設備を増設、鉄鋼製品を専門に扱い、現在に至ります。
- 名称
- 有限会社丸橋運送店
- 所在地
-
本社営業所
〒133-0065
東京都江戸川区南篠崎町4-12-13
TEL:03-3678-2121(代表)
FAX:03-3670-3973
浦安事務所
〒279-0025
千葉県浦安市鉄鋼通り2-6-9
TEL:047-354-0215
FAX:047-354-0168 - 代表者
- 代表取締役 高橋伸明
- 設立
- 昭和37年6月25日
- 資本金
- 600万円
- 事業内容
-
鉄鋼製品・建築資材の運送業
お取引は約80社以上にのぼります。 - 取引銀行
-
りそな銀行 小岩支店
三菱東京UFJ銀行 亀戸北口支店
みずほ銀行 西葛西支店
東京東信用金庫 鎌田支店
商工組合中央金庫 押上支店
千葉興業銀行 八幡支店
車輌台数
- トレーラー
-
28トン 14台
20トン 2台
- 大型トラック
-
14トン 4台
13トンユニック 1台
- 中型トラック
- 4トン 1台
- 合計
- 22台